河川敷BBQで演奏

ライブ(演奏)レポート等は、通常Luisが書いているのだが、今回はLuisが参加していない案件。
そこで私Kikoが、今回は、Luisに成り代わって書くことになった。

総勢10人近い人数、フルバンド編成で演奏することもある我々Gipsy Groove。

だが、最近(ここ2-3年)は、ギター(と勿論ボーカルも)4人で演奏するのが基本だ。
そのメンツは、KG、Luis、Mario、Kikoの4名。(都合が合えば、Pacoがこれに加わる)
誰が呼び始めたかは忘れたが、この4名を、便宜上、正社員と呼ぶのが身内で定着化しつつある。

さらに、この4名よりも少ない人員で演奏することが、実のところ、結構ある。
一つにはLuisとMarioの2名が(パーカッショニストを加えるが)、De Donde(デドンデ)というユニット名で活動している。
もう一つは、表立っては出ていないが、KGとKikoの2名でB Doble(ベ ドブレ)というコンビ名で地下活動をしている。

今回は、B Dobleの2名での演奏となった。その様子をお届けしよう。

GW前半の5/2(土)昼12時、KGとKikoは東急多摩川線の沼部駅に居た。非常にローカルな場所だが、多摩川の土手近くだ。
知り合いであるフラメンコの踊り手さんからのお知らせ&お誘いで、この多摩川原で盛大なBBQパーティーが催されるらしい。
飲み物や箸・皿は持参だが、参加費を払えば、食料は大量に用意されているという。
そこでKGとKikoは、休日の家族サービスとGipsy Grooveの宣伝という名目で参加。
だが、単に、呑んで、ギター弾いて、歌って、大いに盛り上がりたいだけ、というのが実際のところだ。

KGとKikoは、それぞれの家族と知人を伴って、土手を越え、川原を丸子橋方面(上流側)に移動した。
少年野球の軍団、犬の散歩、釣り人、遊ぶ親子連れ等々を横目に、肉を焼いているらしき集団に合流。
主催者である踊り手さんに聞けば、朝8時前から準備、11時頃から焼き始めたらしい。既に40-50名はいただろうか。
周りというか、隣にも別のBBQ集団がいて、辺り一帯に肉の焼かれた香ばしい臭いがする。

早速、準備してきたお箸やお皿を手に、振舞われる肉のみならず、網の横で待機し焼かれている肉をいただく。
雲ひとつ無い晴天(暑い!)、焼きたてのウマい肉(熱い!)、ビール(アツい!)で汗だくになる。

1時間ほど飲み食いしたところで、アルコールで半分出来上がりつつも、ギターを取り出し、突如演奏開始。
「Nina morena」、「Volare」、「Djobi Djoba」等々のアップテンポの明るめの曲を繰り出すと、場はフィーバー状態に。
フラメンコ関係(踊り手、歌い手、ギタリスト)の方々も居るため、パルマ(拍手)もキマッっていて、こちらとしても心地よい。

すると、すぐ隣に居た別のBBQ集団から『こっちでもやってほしい』と声が掛かったので、出張して「Baila Me」を演奏。
結果、『バイララスさん』という名称を与えられ、冷たいコロナビール(旨い!)を奢られ、サザエの壷焼き(美味い!)をいただく。
さらには余っていた松坂牛の肉を貰って、焼いたところ、これまた絶品であった。役得と言えるだろう。

この別のBBQ集団、皆20代のようで、美容師さんの集まりのように見えたが、本人達は、何の集団かよく分からないと言う。
その中の何人かに聞いたのだが、友達から誘われたから来たとの回答で、元々の経緯は誰もよく分からないのだとか。

とは言え、自分達の集団も考えてみれば、実は知らない人だらけ。
直接の知り合いではない人達とも何人か話をしたが、音楽繋がりではなく、旅人繋がりだったり、誘われて来たり…。
だが、知らない者同士でも、美味い料理、旨い酒、上手い(?)音楽で、誰でも楽しめる陽気な宴会場になってしまうものだ。

自分達のBBQ集団へ戻り、年配の方へ「Bessa Me Mucho」、料理人へ「Bamboleo」を演奏。そして「A Mi Manera」で一応、締めた。
(他にも曲を沢山やった気がするが、覚えてない…)

その後は、フラメンコの方々が引き継ぎ、KGも時折参加しての、即興フラメンコショーが繰り広げられていった。

演奏も一通り終わり、落ち着いてまったりしていたところ、また隣のBBQ集団から声が掛かる。
なんでも誕生日の人がいて(しかも二人)、Happy Birthdayをやってくれないかと言う。

事情を知るや否や、KGとKikoはギターを片手に、ヨネスケばりの「突撃!隣の晩ごはん」状態で、再び隣のBBQ集団へ出張。
「Happy Birthday」を一通りやって、お誕生日本人の名前を確認した後、GGオリジナルのお誕生日ソング「Cumpleanos Feliz」へ。
お誕生日本人が自分の為の演奏だと、曲中で名前を呼ばれるまで気付かず、素でびっくりしていたが、喜んでもらえたようだ。
最後にもう一度、英語で「Happy Birthday」を演奏し、海老一染之助・染太郎ばりに『おめでとうございまーす』を連呼して終了。

すると、お礼として、冷えた旨い赤ワインボトル1本が…。以後は、ほとんど記憶なし…。完全呑んだくれの一日であった。

 

Gipsy Groove 多摩川で演奏

Gipsy Groove 多摩川で演奏

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