Gipsy Groove

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ライブ@くにたちHappon

土曜日は久々、国立・Happonでのライブ。ちょうど去年のこの時期もやったような気がして昨年のカレンダーを見てみた。
すると去年の2月にGitano Familyが来日してて、彼らのライブで企画を立てただけで、Gipsy Grooveとしてのライブはやっていないことが分かった。GGのライブとしては2008年の1月ライブ以来、実に2年ぶり。
かつてはGGのホームグラウンド的なライブハウスとして2ヶ月に一回くらいのペースでお世話になっていたが、最近はメンバーが集まらなかったり別の場所でやることが多くなったりでご無沙汰が続いていた。
馴染み深いこのハコも気楽な雰囲気でライブができるので、今年はもう何回かブッキングしてみようかなーと思ったりした。

この日参加予定だったメンバーのうち、KikoとPacoが急きょ欠席となってしまい、ギターがKG、Luis、Marioの3人、そしてベースの竹田さんとパーカッションのアツ志さんを加えて5人でのライブとなった。
以前はギタリストだけで7~8人いたりしてステージが幕内力士の土俵入りのような状態だったが、5人くらいだったらなんとかスペース的にも余裕ができるものだ。

夜の8時にライブスタート。
GGのオリジナルナンバー、Gipsy Kingsのおなじみナンバーを次々演奏。
今回もGGの新曲を幾つか披露。最近はレコーディングなどでメンバーにもおなじみの曲になってきた。
2部にはナツメロ特集として日本の昭和歌謡を2曲ほどGGアレンジで披露。
若い人は知らない曲かもしれんが、幸か不幸かお客さんの年齢層はやや高め。往年の名曲をノリノリアレンジで聴いてもらい、楽しんで頂けたようだ。

最後はアンコールを頂き、ナチュラルに客席もスタンディング&ダンシングな状態になり、アグレッシブなフィーバーぶりでホットなジプシーナイトをフィニッシュした。
ちなみに上記をスペイン語風に言うと、
ナトゥラルメンテに客席もレバンタンド&バイランドな状態になり、アグレシボなフィエブレぶりでカリエンテなノチェ・ヒターナをテルミナールした。

お客さんが踊ってくれる状態になるのが我々演奏者としてとてもうれしい瞬間だ。

 


セットリスト

1st)
1.Gipsy Road (Original)
2.Bem Bem Maria (Gipsy Kings)
3.Una Noche Suprema (Original)
4.Pharaon rapido (Gipsy Kings)
5.Mirame (Chico & the Gypsies)
6.Bailaras Conmigo (Chico & the Gypsies)
7.Djobi Djoba (Gipsy Kings)
8.A mi manera (Gipsy Kings)

2nd)
1.Una Historia del amor (Latin)
2.Volvera (Original)
3.Inspiration (Gipsy Kings)
4.異邦人 (ナツメロ)
5.熱視線 (ナツメロ)
6.Liberte (Gipsy Kings)
7.Sara (Original)
8.Buenas Noches (Original)
9.Bamboleo (Gipsy Kings)
---------
encore)
Volare (Gipsy Kings)
Bienvenido (Original)

Djangos Rhythm@渋谷クラブクアトロ

新年明けましておめでとうございます。
今年もGipsy Grooveをどうぞよろしく!!

去年は、なんとなくゆったりとした1年だったと思うけど、今年はライブやCDアルバムなど、ガツガツいろいろやっていきたいと思います。

てなわけで、新年1発目のライブが1/5(火)渋谷のクラブクアトロで開催された。
「ジャンゴズリズム」と題されたこのライブ企画は、ジプシースイングジャズの巨匠、ジャンゴ・ラインハルトの生誕100周年を記念して、国内のジプシースイング・ミュージシャンが集うイベント。
7~8ほどのグループが参加する大規模なイベントだけど、なぜかうちらは関係ないジャンル。
しかもトリ前の盛り上がる時間帯に出演。

主催者の方いわく、ある意味「盛り上げ隊」「あっため役」的な立場での出演とのことだ。
なるほど!そういうのは得意だ。

出演者が多いが逆リハだったので、集合時間がめちゃくちゃ早かった。
お昼の12時にごろに集合したメンバー。
この日のメンバーはKG、Luis、Marioのギター・ボーカル3人。パーカッションの伊藤アツ志さん、ベースの竹田さん、キーボードのリエちゃんの計6人。
リハ自体はすぐ終わってしまい、それから出番の夜8時まで待機。
みんな一度家に帰ったり、買物に出かけたり、カラオケ屋で練習したりして時間をつぶす。

夕方5時半、いよいよライブスタート。
最初のグループが演奏開始する頃には客席もほぼ満員。
その後も徐々にお客さんが増え、立ち見の状態だった。

ジャンゴズリズム

初めてお会いするミュージシャンの方々ばかりだが、以前に一緒にやったことのある方もいたりして、控え室は会話がはずんだ。なんだか新春プチ異業種交流会のようだ。

そうこうしているうちに夜7時になり、再びGGの面々は控え室に集合。
昨年末に一度スタジオリハをやったきりで、細かいキメとかを忘れているようだったので、軽く打ち合わせをしてからステージに向かった。

こういうライブハウスでの演奏は久しぶりで、みんなちょっと緊張気味。
お客さんもジプシースイングを見に来たのに、なんだこのバンドは的な雰囲気。
しかし一曲目の「Gipsy Road」を演奏すると次第に緊張もほぐれ、お客さんも徐々にノッてきてくれた。
ジプシースイングはどちらかというと「聞かせる」音楽だと思うが、うちらは「感じる」音楽だと勝手に解釈している。多少のアラはあるものの、何か楽しいものを感じ取っていただけたならばこちらもうれしい。

ジャンゴズリズム ステージから

しかし、すごい照明だ。
強烈なライトの熱で、すぐにチューニングが狂ってしまう。
「Djobi Djoba」を演奏してるとき、ありえないほど狂っていたが、そのまま演奏を続けた。
このチューニングで身もだえするお客さんがいまいか心配したが、まあなんとか無事曲が終わってMCの合間にあわてて調弦。。。ふー、あせるな。

そんなこんなでプチハプニングはあったものの、うちらの出番はなんとか無事終了。
演奏し終わったあとの気分の良さは格別だ。
今年はこの気分をできるだけたくさん味わうようにしよう。

GGの後は大トリのバンド「Django Rhythm」
以前に対バンもさせていただいたジプシースイングのホープ、ABE-KOBAさんを中心にして結成されたバンドで、とにかくウマイ!
目を閉じて聞いているといろんな情景が浮かんでくるようだ。
ちゃんとやってるなー、さすが。彼らのオリジナルもクオリティ高い。

最後は特別ゲストで日本を代表するバイオリニスト、寺井尚子さんが登場。
アンコールも含めて2曲演奏してくれたが、とにかく超絶。申し上げることがない。
全部持ってかれたという感じだ。
世界を相手にやっている人はこうも違うものかと、感動を覚えた。


そんなわけで、自分らのライブも満足し、他の演奏者のライブも存分に見ることができて、新年早々楽しい1日となった。
幸先よく2010年スタート!
今年もよろしくお願いします!!

 

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