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2008年04月02日
東京ミッドタウン・桜カフェ
去る3月29日、六本木にある「東京ミッドタウン」で春のイベント「桜カフェ」が開催された。
桜の咲く時期に合わせて敷地内にある広々とした芝生の広場で開かれる特設カフェ。
東京のおしゃれスポット最先端を行くこの場所でのんびり花見をしながら演奏を楽しんでもらうというのが趣旨らしい。
当日の昼間は天気もよく桜も満開近く、絶好の花見日より。
大手エージェントから巡ってきた演奏依頼だったので、気合いも入る。
演奏は4回に分かれており、どれもうちらだけの独壇場となる。
・・・ところが、待ち合わせ時間に現場に着くや否や問題発生。
なんとメンバーが私、Luis一人だけしか来ていないのだ。
予定ではMario、Paco、KGが参加のはずだった。
事前にPacoとKGは集合時間より遅れる旨は聞いていたのだが、なんと肝心のMarioも時間に間に合わないとの連絡が突然入ったのだ。
間に合わないどころか、東京に戻れないかも、、、との連絡。
午前中に本業の仕事で群馬に行っており、昼過ぎには戻れるはずだったらしいのだが、客先の都合で予定を変えられてしまったらしい。
メンバーみな労働者でもあり家庭もあるので諸事情がいろいろ重なる場合があるが、なにもこんな時にみんなーーーー!!
通常のライブなどでは、まあ仕方ない、なんとかギリギリまで来てください、で済むのだが、今回のは代理店が絡んでいたりして時間厳守。最悪演奏の15分前くらいまでにはメンバーがそろっていないといけない。
運が悪いことにPacoも仕事が抜けられず、演奏開始時間に間に合わないことが判明。
いったいどうすればいいのだー!?
とにかくじっとしてても仕方ないので他のメンバーに予定を聞いてみる。
PerryやDanielは仕事で来られず、しかしKikoは偶然都内にいて、なんとか来られそうという。
それからがもう大変。
用事で遅れるKGには一刻も早く来るよう催促し、Kikoにも事情説明メールを何度も打つ。
とにかく体面を保つためにも最低3人は必要。
今か今かと彼らが到着するのを待つ。
結局1回目の演奏の時、Kikoだけが間に合い、すぐさま会場へ走る。
代理店の人や関係者がずらりといて、事の重大さに改めて気付く。
かといって「事情でメンバーが集まらなくて・・・」なんて気軽に言える雰囲気ではない。
「回を重ねるごとにメンバーが増えていきます。」なんて平静を装って無理のある説明をし、先方からは「まったくジプシーだね!」と笑われるにとどまった。
1回目の演奏はLuis&Kikoで。まるで「ゆず」みたいだ。
切迫感と緊張感でうまく演奏できず、お客さんもキョトンとしている。
やばいなーと思っていたところにKG到着。
3曲目あたりから参加してもらった。
途中からメンバーが増えるなんて、やっぱりジプシー??
その後、2回目の演奏ではPacoが加わり、4回目でやっとMarioも到着。
最後は日も暮れて肌寒かったが、5人のメンバーでようやくうちららしい演奏ができた。
結果的になんとかなったが、精神衛生上よろしくない一日だった。
投稿者 gipsygroove : 2008年04月02日 13:39
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コメント
手に汗握るすごいドラマチック??なお話ですね。
でも最後は落ち着いてよかったですね。
投稿者 sanaenasa : 2008年05月12日 18:12