2006年11月26日
橋本演奏→KFC忘年会ライブ
土曜日にライブがあった。
今回の演奏は2ヶ所掛け持ち。
1発目、橋本にあるサンエールさがみはらという施設の小ホールにて。
相模原市が定期的に開催している「土曜コンサート」というイベントにゲスト出演した。
コンサートと言ってもこの日はフラメンコのグループによる公演で、ショーの1部と2部の間にちょっとした味付けでGGが演奏を行うという趣旨だった。
昼ごろ会場入りしてリハなどを済ませ、本番を待つ。
夕方5時半ごろフラメンコのショーがスタート。
やがて1部が終わり、休憩後、GGの出番。メンバーは4人。
客席は2、300くらいだろうか。ほとんど満席状態だった。
あまりホールなどでは演奏しないのでちょっとかしこまった雰囲気に戸惑ったが、演奏を始めるといつもの調子で終始ノリノリ。
お客さんも次第に要領を得て、手拍子などをしてくれたりしてノリが伝わってきた。
時間の都合で5曲くらい演奏して出番終了。
ボーカルのKGはこの後もフラメンコショーに出演するため、このまま残り、他のメンバーは車で国立へ移動。
次の会場はバーミヤン国立駅前店!
ファミレスのバーミヤンでライブを行うなんて今までに聞いたことが無いが、今回、KFC忘年会ライブの会場としてこの場所を使用することになった。
KFCとはケンタッキー・・・のことではなく、知る人ぞ知る、知らない人は知らない、国立フラメンコギタークラブの略称。
会場を探していたKFCの主宰であるChico氏が、なんとバーミヤンの親会社の社長と知り合いであるためこのような異例の事態に発展したという経緯があった。
何はともあれ、橋本での演奏を終えたメンバーが到着すると既に会場は超満員。
別のバンドが演奏を行っており、ものすごい熱気に包まれていた。
お客さんの数は聞くところによると150人!
Chico氏の人脈に驚かされると同時にバーミヤンのキャパをゆうに超えているところもすごい。
通常営業との雰囲気の違いに、普段ランチを食べにくるお客さんもここが同じ中華料理を出す店だとは気づかないだろう。
ちなみに出演者はディナーメニュー食べ放題、ドリンクバー飲み放題という特典がついていた。
演奏中のバンド「Heart to Heart」はGGのメンバーにもおなじみのアメリカ人バンド。
彼らは日本で布教活動を行う宣教師という一面も持つのだが、ステージに立つとそのライブパフォーマンスに誰しも釘付けになる。
お客さんを飽きさせないエンターテインメント性には我々のバンドも参考にすべき要素が多く含まれている。
さて、そんな彼らのがっちりした演奏のあと、GGの荒削りな演奏がスタート。
久々登場のリードギターPacoのプレイが炸裂。今後彼のことを「Manitas de Bomba」(爆弾ハンド)と呼ぶことにした。
ボーカルKGは一仕事終えた後だったにも関わらず勢いは変わらず、むしろ火に油を注いだような状態で歌い続けていた。
そんなB型の2人を横目に実直に仕事をするA型のTino(ベース)とAlberto、そして全体に気を配るO型のLuisとMario。
わかりやすいメンバー構成であった。
一通り盛り上がり系の演奏を行い、あっという間に最後の曲。
ラストはKFC忘年会恒例の「Hotel California」。
Gipsy Kingsがカバーしたイーグルスの名曲をさらにGGがカバー。
Heart to Heartのギタリスト、フィリップさんにも参加してもらい曲の最後にはギタリスト同士がギターソロの掛け合い。
打ち合わせも何もしていないので、いつ終わるか、どう終わるか全く予期できなかったが、最後はなんとかうまくまとめフィニッシュ!
会場のお客さん、関係者、バーミヤンスタッフの皆さんも大満足のご様子。
ミュージシャンどうしも交流を深めることができ、とても楽しいイベントとなった。
年々お客さんの数が増しているKFC忘年会だが、来年はどうなることやら楽しみである。
(写真は誰かに頂き次第UPします!)
投稿者 gipsygroove : 14:06 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月21日
Amazing Slow Downer
最近バンドの中でひそかに話題のソフト「Amazing Slow Downer」。
新たな曲をカバーするときに楽譜を見て覚えるわけではなく、ほとんどがCDとかを耳で聴いてコピーする、いわゆる「耳コピ」をしている。
このソフトはそんな耳コピスト(?)にうってつけの代物だ。
このソフトを通して音楽を再生するとテンポをスローダウンして再生してくれる。(もちろんテンポアップも可能。)
しかも音程を変えずに。
通常この手のソフトはスローダウンさせると音程も下がってしまって、まるでダースベイダーのような声になってしまうが、このソフトは同じキーを保ったままテンポを変えてくれるので、聞き取りやすく、明確だ。
ジプシールンバの曲でもたまに何と歌っているのか不明な場合があるが、このソフトを使うことによって初めて解読できることもあったりする。
今はお試し版で利用制限があるが40ドルくらいで購入できるので、いずれ買ってみようと思う。
Amazing Slow Downer
http://www.ronimusic.com/
投稿者 gipsygroove : 15:33 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月20日
成田ホームパーティー
日曜日、千葉の成田に演奏に行ってきた。
KGとLuisが卒業した某大学のOB会で以前に演奏したことがあるのだが、その時に知り合ったTさんが今回の依頼主。
Tさんは先日50歳の誕生日を迎え、その記念として親しい友人を招いてのパーティーを自宅で開催するという。
そこでそのパーティーの盛り上げ役としてGGが抜擢されたわけだ。
Tさん夫妻もGipsy Kingsが大好きらしくて、この日が来るのを心待ちにしていたようだ。
神奈川県南部在住のLuisが車を出し、途中でMarioとDanielを拾ってはるばる成田までやってきた。
現地でKGと合流し、Tさんのお宅へ。
閑静な住宅街にある庭の広いおうち。
いかにもホームパーティーだ。
しばらくするとご友人が集まり、乾杯でパーティースタート。
知らない人ばかりだったが、とてもアットホームな雰囲気だった。
お酒が回ってきたところでいよいよ演奏の始まり。
人の家だということも忘れていつものノリでライブを行った。
途中休憩を挟んで各30分ずつくらい。
Tさん夫妻以外はみな初めて聴く音楽だったと思うが、とても気に入ってくれたようだ。
あいにくの雨だったが、少しでもこの音楽をいろいろな人に知ってもらえれば来た甲斐もある。
レストランやイベントなどの演奏もあるが、たまにはこういう草の根的な活動も地道にやったりする。
メンバーの都合さえつけば、どんなところでも駆けつけます。
演奏依頼お待ちしてまーす!
投稿者 gipsygroove : 17:49 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月11日
Gipsy Kings "Pasajero"
ジプシーキングスの新作「Pasajero」を手に入れた。
日本版は出ていないのでamazonを通して海外から注文。
一通り聴いてみて、こりゃおもしろいと思った。
今リピートで聴きまくっている。
これまでのジプキンとはまた一味違った趣き。
なんというか、ラテンアメリカの香りがする曲が多かった。
使われている楽器がトランペット、サックス、トロンボーンなどの管楽器、アコーディオンやバンドネオン、マンドリンやチャンランゴなど、多岐に渡っているのも特徴的。
1曲目、Nicolaの歌う「Si tu me quieres」の出だしがいい。
アコーディオンの音色がとても効果的。
Buena Vista Social Clubの名曲、「Chan Chan」のカバーも収録されている。
ドラムが入っていて、一瞬Toninoのソロアルバムに入っていた曲みたいだった。
聴いてみると、しっかりチャンチャンしていた〜!
このアルバムではNicolaのほか、Pachai、Canutの歌う曲がバランスよく入っている。
また、Andreが歌う「Amor」もなかなかいい。
彼がソロで活動していた時に作った幾つかの曲のテイストだ。
明るくポップでキャッチーなメロディー。でも終わり方が中途半端??
全体的に新しい風を感じた一枚になったが、全盛期(?)の彼らの作品とは明らかに一線を画している。
ファンとしてはかつての若々しく土臭くもあるジプシールンバやノリノリでダンサブルなナンバーを期待してしまうのだが、もうそういう作品は生まれてこないのだろうか。
ま、純粋に音楽としてはとても気に入ったアルバムなので良しとしようか。
ライブで聴いてみたい曲もいくつかあった。
投稿者 gipsygroove : 00:17 | コメント (0) | トラックバック
2006年11月10日
リニューアルが進まん
ホームページのリニューアルを考えていてあれこれコンテンツを削ったり増やしたりして、より充実したサイトにしたいと思っている。
・・・が、職業柄デザインに凝ってしまって肝心の中身が進まない。
しばらく放置状態だったこのblogもなんとかせねばと思い、とりあえず見た目だけ変更。
黒地に白文字だと見づらいという指摘があったので通常の白地黒文字に直した。
ちなみにホームページもシンプルな色合いにする予定。
写真は先日のPink Cowでのライブの様子。
ライブ開始前、あまりお客さんが来ず、「こりゃ久々のアットホームライブか〜」と思ってたのだが、始まる直前にドカドカお客さんが入ってきて、あれよあれよと満員状態。
席に座れず立ち見の方もいた。
ライブとは別にミーティング?のためにやってきた外人さんたちが外に追い出されてしまう始末。
外人さんたちには悪いが、なんともうれしい限りだ。
ライブ2部+自発的アンコール連発。終わったら流しライブ。
いつもの流れで楽しい夜となった。