2006年06月27日
新メンバー!!@渋谷 Pink Cow
おなじみ渋谷Pink Cowでのライブ。
しかしこの日は様子が違った。
新メンバーとして青森の星、Alberto Gonzales氏を迎え入れ、キーボード・プレイヤーのRieも新たに参加。
Alberto氏は以前にも何度か上京した際にライブに参加してもらい、最近では宮古島ツアーに参加してもらって大いに活躍してくれたことが記憶に新しい。
ギター、歌、ベース、パーカッションなど何でもこなすマルチプレイヤーだ。
ジプシールンバの音楽に対しての探究心も旺盛で、ギターテクニック、ボーカルのコツなども彼から学ぶことが多い。そしてなんと言っても彼の作り出すオリジナル曲はとても都会的で美しいアレンジ。他のGGのオリジナルとは一風変わったRumba de Albertoに乞うご期待。
ともかく今後主力メンバーとして活躍してくれることは間違いない。
見た目はパンチとヒゲでかなりインパクトはあるが、そんな彼を暖かく見守っていただきたい。
キーボードのRieもひょんなことからGGの練習に参加することになり、今回初のライブ参加となった。
レコーディングなどでキーボードを入れたことがあるが、ライブでは初の試み。
どうなることかと思ったが、彼女は見事に期待に応えてくれた。
Gipsy Kingsのカバー曲も的確にシンセ・サウンドを組み込み、独自のアレンジやアドリブも披露。そのどれもがルンバのギターサウンドにしっくり来るので、荒くれ者のギタリストたちをより一層興奮させる結果になった。
ライブの参加メンバーは前述の新メンバー2人の他にKG、Luis、Daniel、Kiko、Perry。
第一部はキーボードなし、ギターオンリーで盛り上がり系。
第二部はキーボードも入って一気にまくし立てた。
一曲目はDanielが歌う新曲「Bailaras Conmigo」。Chico & the Gypsiesの曲だが、ミドルテンポの陽気なルンバだ。Danielが歌うには持って来いのラテン・チューンだ。
これにサルサピアノが入り、もう踊らずには入られない雰囲気が作り出された。
続いても「Bem Bem Maria」や「Volare」などホーンセクションやピアノが随所に盛り込まれる曲をバリバリ演奏。
一風変わったGGのライブにお客さんのノリも絶好調。
ある外人のお客さんはサルサ風、フラメンコ風のダンスを華麗に舞い、GGのメンバーを惑わせてくれた。
Kikoはたまらずギターを置いてステージを下り、得意のダンスを披露。Luisも負けじとヘンテコな踊りを展開。
とにもかくにも、新メンバー二人が安定したサウンドを奏でてくれたおかげでライブも大成功。夏に向けてライブがたくさんあるのだが、これからとても楽しみでならない。
投稿者 gipsygroove : 03:05 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月17日
6/15 八王子グランデセオ
二ヶ月に一度開催される八王子グランデセオでのライブ。
既に定番化したこのライブも徐々にお客さんの数が増えていき、メンバーとしてはうれしい限りだ。
この日のライブも予約が20名以上入っているとのことで始まる前から気合が入っていた。
平日のライブなので仕事を終えたメンバーたちが次第に集まってきて、楽器のセッティングなどを行う。お店の座席は既に満杯状態。
一通りセッティングを行って、裏の倉庫で打ち合わせ。
最近は事前にセットリストを決めるも、直前になってあれこれ変更することが多い。
臨機応変にその日の気分、お客さんの反応などを見て曲目を変えることも少なくない。
この日のメンバーはKG、Luis、Daniel、Paco、Kikoの5人。
ギター中心の構成でとにかくジプシールンバのリズムに浸ってほしいと考え、曲目もノリノリ系でまとめた。
今回、PA音響はエンジニアーの方が対応してくれたのだが、このバンドを初めて操作するのは困難と見えて、苦戦しているようだった。
出音、モニターともにちょっと物足りなさを感じてしまい、メンバー、お客さんともにやや不完全燃焼気味。
2部はそれらを幾分か改善して、ガンガンに盛り上げていった。
Danielが歌う新曲「Bailaras Conmigo」は、かのChico & the Gypsiesの曲。
ゆったりテンポだがサルサ風のダンスチューンで、とにかく踊らずには入られない。
1曲目からこんな感じなのでお客さんも徐々に席を立ち、体を動かし始める。
続いてテンポ速めのナンバーを立て続けに演奏し、火に油を注ぐ状態。
八王子近辺に住むラテン系のお客さんも何人かいたため、彼らが踊りだすともはやそこはサルサクラブの様。
ほとんどオールスタンディング状態で、最後の方はもうわけがわからず、当初に気にしていた音響なども関係ないような状況になってしまった。
ギターの音がもはや聞き取れず、リズムだけで楽しんでいる様子。
一人、車運転のためアルコールを入れていなかったLuisは「うむ、ジプシールンバの真骨頂だな。」と冷静に感慨に浸る。
最後の曲は「Vamos a bailar」。
これには店のオーナーであるアミーゴさんにも参加してもらい、ソロの部分ではカホンを好きなだけ叩いてもらった。
お客さんもそれに応じてステージ間近に迫る勢い。
アンコールも数曲頂き、汗まみれになってようやくライブ終了。
その後、まかないのスペイン料理を頂いていると、Kikoがギターを取り出してまた何か弾き始めた。
それに応えてKGやDanielが歌いだす。
そうなるともはや第3部の始まり。
生演奏で「Todos Ole!」や「Pena Penita」などのイケイケソングをぶちかます。
Luisもギター持ってきて参戦。
Pacoに至ってはギターを持ってくる時間がもったいなく、その場でエア・ギターのプレイを展開。この人は常に狂気に染まることのできる呪術師のようだ。
そんなわけで熱い熱い、八王子の夜。また2ヵ月後が楽しみだ。
ちなみにこの日、千葉在住のあるメンバーは弾け過ぎて家に帰れず、サウナに宿泊したらしい。