2005年12月19日
ライブ @ 八王子 Gran Deseo
先週の金曜日に八王子のスペイン料理屋でライブを行った。
メンバーDanielの知り合いで、この店のマスター(通称Amigoさん)からの依頼。
お店が12月にオープンしたばかりなのでオープン記念ということで急遽ライブを開催することになった。
12月の慌しい時期だったのでメンバーが揃うかどうか心配だったが、Danielのほか、KG、Luis、Paco、Perry、Kikoがなんとか駆けつけてライブを行った。
KGとLuis以外は八王子、西東京近辺の住人なので意外とやりやすい場所なのかもしれない。
急遽決まったライブなので集客が間に合わず、当日は顔見知りやマスターの知り合い関係しか集まれずこじんまりとした感じのライブになってしまったが、アットホーム・パーティー的なノリでいつものように大フィーバーで演奏。
場所が変わってもお客さんが少なくてもいつも楽しく。それがGGのモットーでもある。
演奏中にお店からビールの差し入れ。
一番前に座っていたお客さんからもご馳走になってしまった。
気楽な雰囲気だったのでついつい酔っ払いながらの演奏。
開店したばかりのお店だが、場所もよく音響設備も整っているので今後も「八王子のハコ」としてお世話になるかもしれない。
余談:
なにより、料理が最高にウマイ!
実はここのシェフは以前にLuisとDanielが一緒に働いていたときに知り合ったスペイン料理の名コックさん。
他のお店とは一味違う。
料理を食べに来るだけでも価値あり。
是非足をお運び下さい。
http://www.jspanish.com/gran.html
投稿者 gipsygroove : 00:21 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月15日
NRP Record 10th Anniversary Party
GGの今年の10大ニュース
1.アルバム「Bienvenido!」発売
2.宮古島ツアー開催
3.大分遠征・初ライブ
4.関西ツアー
5.レコーディング
6.メンバーの変遷(Diego韓国へ、Daniel新参)
7.各種結婚パーティー演奏
8.各種ビアガーデン演奏
9.Luis南フランスの旅
まあ、細かく挙げたらきりがないので大雑把に。
去年から今年の夏にかけてレコーディングを頻繁に行って、ついにアルバムを完成させたのは記憶に新しい。
今回アルバム制作を手がけてくれたNRPレコードがちょうど創立10周年を迎え、その記念パーティーが開催された。
GGのアルバム発表記念ライブも兼ねていた訳だが、どうせならとレーベルにゆかりのあるミュージシャンやバンドをたくさん呼び、内輪ではなくてどんな人でも参加可能な楽しいパーティーにすることが目的だった。
また、NRPの代表でもありアルバム制作に親身になって対応してくれたプロデューサーの亀山さんをねぎらうというのも大きなテーマだった。
※写真は入手出来次第掲載します。
約2ヶ月ほど前から準備をはじめ、あっという間に開催日である12月10日を迎えた。
パーティーは夜からだったのだが、実は同日昼に別の演奏依頼が入っており、メンバーの何人かが横浜中華街近くのホテルへ出向いていた。KGの知り合いの結婚式だったが、いつものように短期集中型でガツンと盛り上げてサクッと退いた。慣れたものである。
この日のメインはあくまで夜のライブ。
気持ちを切り替えライブ会場の三軒茶屋「a-bridge」へ向かった。
途中で足りない機材があることに気づき、横浜の楽器屋で購入。ちょうど結婚式の演奏で頂いたお礼が役に立った。
会場へ到着したのは夕方4時。ここからが本番だ。
今回は出演がGGだけではなく、かなりたくさんの人が絡んでいるのでみんなで協力して準備を行った。
機材搬入、セッティング、リハ、会場受付、金銭管理、スケジュール進行、タイムキーピングなど、全て自分らでまかなう必要があったが、みなさんの協力のおかげでライブはスムーズに進めることができた。
とにかく出演者が多い。
ステージに登場する人だけでもゆうに30人は超えていたと思われる。
そんな出演者のバンドを簡単にご紹介。
1) Conten Gregorian Voices [Gregorian Chant]
今回の主催者でありミュージシャンでもある黒澤氏の監修によるグレゴリア聖歌グループ。
中世ヨーロッパに存在したと言われる聖歌の形式を現代の日本に伝承している。
このようにちゃんとグループとして活動しているのは日本はもとより世界でも珍しいらしく、新たなカルチャーとして各方面からお呼びがかかっているらしい。
2) Ensemble Euphonia [Medieval Music]
こちらも黒澤氏率いる中世音楽をモチーフにした古楽アンサンブルのバンド。
3) Nakanishi Solo&PerlaMorada [Brazilian Duo]
ブラジリアンギターの中西さんによるギター演奏。この日のために特別参加。
4) Gipsy Groove [Gipsy Rumba]
ご存知我々。
5) Sazooz + BellyDancer [Mediterranean Music]
トルコの民族楽器サズを奏でる音楽集団。GGがギターならサズーズはサズを大人数で弾き、グルーヴ感を創出している。
これも黒澤氏の統率による。世にも珍しいバンドである。
これにダルブッカが加わり、さらにはベリーダンサーが登場して、会場は興奮の坩堝と化した。
6) Flamenco Unit
特別ゲストとしてフラメンコダンサーに登場してもらった。
ギターはGGのPaco、カンテはDaniel。
彼らはGG以外でフラメンコにも精通しており、あちこちで活躍している。
にわかユニットで初めてあわせたというのに、まるで今までずっと一緒にやっていたメンバーのように息がピッタリなのはすごい。
フラメンコのコンパスと構成を熟知しているから出来る業である。
7) Tampalon [Organic Pop]
こちらも特別ゲストで参加していただいた。
ジャンルは、なんというか癒し系のポップス。アコースティックギターや心温まるボーカルの歌声などが印象的。
各地で演奏活動を続け、アルバムも出しているらしい。一度聴くとトリコになりそう。
8) mundo musico [Trans-era Pop]
これも黒澤氏によって形作られた新しい音楽グループ。
ヨーロッパの古い民謡や古典音楽などを現代風にアレンジして日本語の歌詞をつけるというかつてない試みに様々なジャンルのミュージシャンがその都度その都度参加して一つの音楽を完成させるという、斬新なスタイル。
まだ始動したばかりで今後が楽しみなバンド。
ギターでGGのLuisも参加することになった。これはこれで面白いことになりそうだ。
9) CONDIMENTA [NewCeltic Music]
ケルトや中世ヨーロッパの旋律を民族音楽ビートに乗せて。
超時代トライバルミュージックの強力ユニット。
これも黒澤氏のバンド。
以上のように黒澤氏がいくつものバンドを掛け持って出演したが、何を隠そう彼が今回のアルバム制作のきっかけを作ってくれた人であり、GGの音楽を理解してプロデューサーの亀山氏を紹介してくれたという経緯がある。
このNRPという、アコースティック音楽に特化した、ある意味特殊な音楽レーベルを一つの軸として様々なミュージシャンを巻き込んで彼の音楽世界が組み立てられているといっても過言ではない。GGもその軸に新たに加わったNRPファミリーの一員だ。
今後もこれらのミュージシャンやバンド、そして黒澤氏との関わりがいろいろな形で実現するかもしれないが、それはとても刺激的なことだし、音楽をやるものとしてはこのような「融合」こそ本来の意味でのグルーヴ感を味わえる良い機会なのだと思う。
様々なアーティストが登場するライブも途中でインターバルを置き、亀山さんからのご挨拶があった。
とにかく心の底から喜んで頂いたようで、バンドの当事者としてもパーティーの企画者としてもとてもうれしい言葉を頂戴した。
その言葉にこれまでのレコーディングの記憶が重なり、胸にこみ上げるものもあった。
人と人とのつながり、同じ志を持つ者どうしのコミュニケーション、音楽のすばらしさ・・・、こういうのを改めて肌で感じた。
ライブのトリは二度目のGGによる演奏。
アルバムに入っている曲からジプシーキングスのカバーまで。
短い時間だったが思う存分演奏してたくさんの人に聞いてもらえた。
これを一つの区切りとして、また新たなアルバムへ向けて突き進んでいくことだろう。
投稿者 gipsygroove : 23:17 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月03日
12月(師走)
いよいよ師走の12月。早いものでもう1年が終わろうとしている。
冬ならではの独特の寒い乾いた空気の臭い。その臭いを嗅ぐと、「ああ、冬だなぁ」と実感し、色々な思い出や記憶が蘇ってくる。
12月といえば思い出されるのは −定期演奏会 − だ。
定期演奏会とは、学生時代に所属していたサークル(音楽活動団体)の年間スケジュールにおいて、最大のイベントであり、極論すれば、その為に(猛?)練習をし、学生生活を送っていたような感すらあるものだ。
今、Gipsy Grooveで自分がやっている音楽性やスタイルとはかなり違うが、現在の自分の演奏技術や音楽観などは、この毎年12月の演奏会を中心に回っていた学生(音楽生活)時代に、間違いなく培われたものだ。当然、音楽サークルなので文化系のはずなのだが、文化体育系とでも言えような練習のハードさや色々な厳しさがあった。演奏会の直前に行なう泊まり込みの練習合宿では、一日中ギターを弾きっぱなしで負傷したり、体調崩したり。泣く人まで居たような気がする。(今はどうなっているか知らないが・・・)
そんな学生時代の色々な思い出が、暦が12月に入り、冬の臭いを嗅ぐと一気に走馬灯のようにフラッシュバックしてくる。そして4年の時には、その定期演奏会の1週間後に卒業論文の提出期限があり、期限前の2日間完徹(完全徹夜)して、死にそうになり、その後、そのままゼミの卒論完成記念コンパに出て、記憶が完全にトンだことも、今となっては良い思い出である。
(Kiko)
投稿者 gg-kiko : 12:48 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月01日
11月26日 KFC忘年会ライブ
バンドも5年目が終わろうとしている。
こう長く続けていると「毎年恒例行事」というのがよく発生する。
KFC忘年会もその一つ。
KFCと言うとカーネルサンダースおじさんが出てきそうだが、ここでは国立周辺に住む愉快なおじさんたちが多数登場する。
知る人ぞ知る「国立フラメンコギタークラブ」の忘年会ライブパーティーだ。
今回も主催者であるCHICO氏の尽力でたくさんのミュージシャンが集まった。
この忘年会ライブは確か2年くらい前から始まったが、年を重ねるごとに毎回パワーアップしている。
今回はその出演者をずらーっとご紹介。
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KFCのレギュラーメンバー、パキート細野さんと新井さんのコラボ
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ブルガリア出身のミレーさん。郷土音楽を奏でます。祝!琴欧州大関昇進!
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J-POP期待の星!B-style よりトミサン。
オリジナル曲もいいし、歌がめちゃうまいです!
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世界トップクラスのダルブッカ奏者、モハちゃんことモハメッドさん
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こちらも世界トップクラスのジャズギタリスト、関口さん
いつ聞いてもすばらしい演奏です。
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プロのサズ(トルコの民族楽器)奏者FUJIさんとモハメッドさんのアラビアン・ミュージック
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MarioのギターソロにMiguel Nagata氏のカホンがジャストミート!
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やっとGGの出番です。いつものノリでボ〜ラ〜レー!オーオー!
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最後はHeart to Heartとのコラボで「Hotel California」を演奏。
フィリップさんのかっこいいギターソロを堪能。
こんな感じで、ありとあらゆるミュージシャンが出演。
プロのミュージシャンあり、趣味で音楽を楽しむ人あり。様々だ。
音楽に国境はないし、年齢や性別も関係ないし、ジャンルにとらわれる必要もない。
それぞれの音楽を演奏し、刺激し合い、そして聴く人も演奏する人もみんなで楽しむ。
今回のKFC忘年会ライブは、そんな「音楽」の本質を改めて感じさせてくれた。