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2005年11月10日
演奏依頼
通常のライブ以外にもGGは演奏依頼があれば、都合のつく限りどこへでも参上する。
少し前の話になるが、10月22日、品川のプリンスホテルで立教大学スペインギタークラブ(通称スペギ)のOB会が開かれた。
GGメンバーの何人かもこのクラブの出身者であり、そのツテで演奏を頼まれていた。
現役の学生達は主にフラメンコやクラシック系、あるいはTrio Los Panchosなどのラテン歌謡をギターで演奏するようだが、最近ではジプシーキングスの曲もやるグループがあるとかで、よくライブにも来てくれて熱心に我々の音楽を聞いてくれたりもする。
このOB会にはそういう現役生もさることながら年配のOBの方々もたくさん出席していた。
そのような場でGGが生演奏で練り歩いたので、少なからず刺激を感じさせることが出来たのではなかろうかと思っている。
「流しスタイル」で会場中を演奏して歩き、最後はステージに上がって演奏。
GGの奏でる音楽は楽譜が存在しない。とにかく熱く激しく、そして楽しく演奏するのが一番。
そういう音楽の本来の楽しさを少しは感じ取ってもらえたら幸いである。
ちなみにこの日の演奏が終わった後、何か物足りなさを感じたメンバー達はうっかり品川駅前でストリートライブをしてしまうのであった。
そしてその音をどこからか聞きつけたスペギの学生達がたくさんやってきて一緒に夜の宴を楽しむこととなった。
学生達にとっては印象深い一日になったことだろう。
さて、時は変わって先日11月8日。平日の昼間だというのにある企業から演奏依頼があり、始めは断ったのだが、意外にも参加できるメンバーが4人集まったので依頼を受けることにした。
参加メンバーはPaco、Luis、KG、Perry。
自営業のPacoとLuisは予め日時が分かっていればどうにでもなる。
外回り営業のKGも時間などコントロールしやすい。
現在は学生の身であるPerryも偶然この日は授業がなかったらしく、バンドの方に参加することができた。
場所は藤沢の某ホテル宴会場。
依頼主はある企業の営業部門。
なんでも年末に向けての中間決起大会という名目だった。
売上げUPへのモチベーションを高めるような会合だと思うのだが、GGの演奏もその一助を担うと言う形だった。
午前中に車でPA機材を会場に運び、セッティングなどを済ませ、出番を待つ。
昼の1時過ぎに演奏開始。
最初は3人で演奏。Perryが寝坊して遅刻してしまったためだ。
会場を見渡すと女性の姿が目立つ。
この企業の特徴か、いわゆるセールスレディーがほとんどで独特の雰囲気を感じた。
アルコールも既に大量摂取していると見られ、かなりアクティブに身を躍らせているご婦人方が多かった。
おなじみの「Volare」を演奏すると一気に弾けて、ステージ前にたくさんの人が集まってダンスに興じ始めた。
Pacoが渋く弾いた「Inspiration」でもエロティックに踊る女性が登場し、かなりデンジャラスな舞を惜しげもなく披露していた。
途中から突如現われたPerryも演奏に加わって音圧は増し、更に会場は盛り上がる。
最後の方になるともう何がなんだか分からない。
男女関係なくステージ前にやってきて踊りまくり。手をつないでわっかになり、キャンプファイヤーのようなインディアンダンスが繰り広げられた。ステージ上にも見知らぬ男性がやってきて一緒に歌いだしたりした。
最後の「Bamboleo」では会場中オールスタンディングに成功した。
「企業のパーティー」ということで、お堅いイメージを持っていたのだが、その全く逆。
みなさんかなり熱い人たち。このエネルギーはどこから来るのか。
ライブ後も盛り上がりは衰えることなく続いたらしく、女子トイレ付近は金曜夜の飲み屋街のような状況だったという。
ともかく、平日でも都合さえつけばこうして演奏依頼を受け盛り上げることができて満足だった。
投稿者 gipsygroove : 2005年11月10日 02:54
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