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2005年10月07日

「ジプシー・ミュージックの真実」

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知り合いの誘いで「ジプシー・ミュージックの真実」という本を書いた関口義人さんのイベントに行ってきた。
民族音楽に精通しているK氏と渋谷にある「国境の南」という名前のWorld Music Barへ。

ちょっと早めに着いてしまいほとんど人がいなかったが、徐々にお客さんも増えて8時を回るころにはお店は満杯状態。
イベントの趣旨を把握せずに来てしまったが、どうやらこの本が発売された刊行記念も含めてヨーロッパ・中東各地のジプシー音楽をBGMで流すDJイベントでもあるようだった。

たまたまカウンターの上にGGの新アルバムを置いておいたら、それを見た関口さんのほうから話しかけてくれた。
紹介してくれた知り合いが既にGGのことを教えてくれていたみたいですぐに打ち解けることができた。
CDを渡すと、あとで何曲かかけてくれると言う。
ノリの良い何曲かを伝えておいた。

しばらくカウンターでカクテルを飲みながらあちこちのジプシー音楽に耳を傾ける。
最近ではアルル・スタイルのジプシーミュージック(つまりジプシールンバのこと)を取り入れて、チェコやルーマニアのジプシーミュージシャンやバンドが流行の曲を多く出しているということを聞いた。
なるほど、BGMでかかっている音楽を聞くとジプシールンバのギターのリズムが聞こえてくるが、歌はどこか別の国の言葉だったりする。
単純にジプシールンバというのは誰の耳にも聴きやすく、どんな曲にも軽快で楽しい雰囲気をかもし出す効果があるようだ。

しばらくするとどこかで聞いたことのあるメロディーが。
関口さんがアナウンスしてくれた。「日本のジプシーキングス、Gipsy Grooveのアルバムからお送りします。」
・・・とてもうれしい気分になった。
しかし他のジプシー音楽の合間に流れてもなんの違和感も感じないということは、ある意味本物に近づいたと喜ぶべきことなのかもしれない。

一曲丸々かけてくれて、それに合わせてお客さんたちも楽しそうに踊っていた。
アルバムを作ってよかったと思う瞬間だった。

このほかトークショーがあったり、別のDJの方の選曲で様々なジプシー音楽を聴けたりして、とても楽しく、そして勉強にもなった。
まだ本は読んでいないが、近いうちに買って読むとしよう。(Luis)

投稿者 gipsygroove : 2005年10月07日 22:45

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