2004年09月16日

ほほえましい話

前回のKikoの投稿に続いて「バンド名ネタ」です。
「ジプシーグループ」に次ぐバンド名間違いは「ジプシーグローブ」というやつです。以前に伊豆の天城荘へ演奏に行った時、思いっきり入り口に「ジプシーグローブご一行様」と書かれていたり、千葉の方のディナーショーにゲスト参加した時も会場配布のチラシに「スペシャルゲスト:ジプシーグローブ」とためらいもなく書かれていたりして笑えました。まあ英語の読み方は人それぞれなのであまり深く突き詰めてもしようが無いんですがね。
それと以前にとある小学校の謝恩会でボランティア演奏した時、子供たちがえらく感動してくれたようで、後日メンバーに宛てたお礼の冊子を頂いたことがあります。そこには50人ほどの子供たちが1ページずつ寄せ書きしてくれていましたが、なぜだかバンド名が「ジプシーさま」となっていました。おまけにどういうわけかバンドメンバーがみんなこの小学校の卒業生だという設定になっていました。
「ジプシーさまがこの小学校の卒業生だと知ってうれしいです。」とか。
どこからそんなウワサが・・・と思いましたが、ほほえましい出来事でした。今でもその冊子は大事にしております。(Luis)

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2004年09月13日

ジプシーグルーヴ

よく間違われるんですが、我々はGipsy Groove(ジプシーグルーヴ)、ウに濁点であります。フに濁点のジプシーグルーブと間違われるならまだ良いんですが(というか日本人にウとフの濁点区別は難しい??)、一番多いのがGipsy Group(ジプシーグループ)と間違われるケース。「ジプシーの皆さん」じゃ、バンド名じゃないっすよ〜。と、そんな所に、ジプシールンバミュージックシーンの本場アルルで活動する、Gitano Family(ヒターノファミリー)のリーダーJulio(フリオ)氏より、GGに有り難いメッセージを頂戴。(当サイトの特別ページ参照)「おお!なってこったい!ジプシーグループ宛になってる!」。ま、別に大した問題ではないんですが(笑)。
(Kiko)

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2004年09月08日

片道6時間半

大阪に行ってきました。新幹線のぞみで行けば片道2時間半の所、ジプシーキャラバンよろしく車で。車の運転は元々好きなので、往復全行程1,200kmほど運転したのですが、途中眠くもならず、帰宅後もさほど酷い疲労感もなく、これなら大丈夫だなと思っていたら・・・翌日と翌々日にやって来ましたよ、疲労が。そんな訳で昨日、一昨日は開店休業状態(特に午後)でした。
因みに観光時間はほぼゼロでしたが、演奏とプロモーションと移動でスケジュールが埋まるなんて、ミュージシャン冥利に尽きるなぁ、と個人的には満足してます。KGが熱望していた「大阪でたこ焼を食う」という目的は帰りの名神高速吹田サービスエリアで達成されたのでありました。
 
最後に大阪のライブにお越しいただいた皆さん、また企画運営して下さった皆さんにこの場を借りて再度お礼申し上げます。
 
(Kiko)

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2004年09月04日

ジプシーフィエスタ in 大阪

もともとGGメンバーはインターネットを介して知り合ったようなもの。メンバー紹介のページをみて頂けると分かるが、初期のメンバーはあるネット上の掲示板の書き込みがきっかけとなって知り合うことができた。
久々にその掲示板の過去ログをのぞいてみた。
ちょうどジプシーキングが来日していた頃で、日本中のGKファンがその思いをそれぞれの気持ちを込めてネット上に書き込んでいる。
そんな中、私(Luis)も本名で書き込みをしており、なにやらバンドメンバーを募集している。
今となってはなつかしいなあと思いつつ、その他の過去ログも見てみると、見覚えのあるハンドルネームがずらりと並んでいる。
その中の何人かは関西に住む方々で、ネットを通じて今でも交流を保っている。バンドを結成してからも当然メールなどのやりとりは続き、ジプシールンバのサイトを新たに立ち上げたのをきっかけに、ついに去年の9月、初のオフ会が東京で行われた。
オフ会と言ってもGGのライブがメインで、関西のジプシールンバファンとGGメンバーのプチ交流会みたいなものだったのだが、いつもメールなどでしか会話できなかった人たちと直に話すことができ、かなり有意義な時間を過ごすことができた。

・・・そして1年経った今年の9月、今度はGGが関西へ行く機会が訪れた。
1年前に東京まで会いに来て頂いた方たちが、現地の手配(宿泊・会場予約・集客など)をほとんど担って頂き、GGメンバー(今回参加はKG、Paco、Luis、Perry、Tino、Kiko)は、何も気にせずとにかく大阪へ行くだけ、という状態だった。いつかは大阪でライブを、と考えていたのだが、こういう形で実現することになるとは、とてもありがたいことだった。

大阪へは交通費を浮かせるために自動車一台での移動となった。
今回がんばったのはメンバーのKiko。自動車リース会社勤務の彼は車の運転は慣れたもの。(他のメンバーもみな運転はできるのだが、結局往復の全工程を彼が一人で運転してしまった。)
朝早く各待ち合わせ場所でメンバーを一人一人拾っていき、一番最後の待ち合わせポイントで、一番心配なKGを時間どおり拾うことに成功した。
さいさき良くスタートし、東名高速、名阪高速をひたすら走り、大阪へ着いたのは午後1時ごろ。昼食を済ませ、この日宿泊するホテルへ移動した。
部屋割に関しては喫煙者と非喫煙者に分けられた。今回のGGメンバーの中でタバコを吸うのはPerry、Pacoだけなので、自動的に彼ら二人はヤニーズ事務所へ。Tinoはなんとタイミングよく仕事で大阪へ来ていたので、このホテルで合流することができた。
「たこやきを食べるんだ!」と意気込んでいたKGは結局疲れが出て深い眠りへ。LuisやKikoも然り。

・・・夕方頃目を覚まして、ライブ会場がある福島という場所へ移動した。
なにせ、大阪の地理はほとんどわからない。電車に乗る段階でかなり戸惑ってしまった。大阪駅は関東で言うと新宿駅くらいに相当するのだろうか。大阪駅は、駅というよりステーションだった。慣れぬ土地で田舎モノっぷりを発揮しつつも、電車を乗り換えるなどしてどうにかこうにか会場にたどり着くことができた。

会場は普段はレンタルスタジオとして使われる様だが、フラメンコのライブなどもよく開催されているという。
とてもきれいなスタジオだった。
会場の音響設備と持ち込みの機材を組み合わせ、ステージのセッティングを始める。
開場が18:00だったが、なんとかリハーサルも済み、2階にある鏡張りの控え室でしばしの休息。次々と来場されたお客さんから差し入れがあったりして、メンバー一同すこぶる感激した。
今回の衣裳は「血液型B型の人間は黒、それ以外は白」と決めていたのだが、B型のKGとPacoは見事に失念し、なんのためらいもなく白い衣裳を着ていた。それを見た同じくB型のKikoはやるせない様子。彼だけ衣裳が黒だ。

さて、ライブ本番だ。今回はバイラオーラのLunasolさんが共演。華麗なジプシールンバ・ダンスとカホンで演奏を盛り上げてくれた。
ジプシーキングスの曲とGGのオリジナルを絡めて、徐々に開場の温度を上げていった。
ただ、スタジオの構造上、なんとなく「発表会」的な雰囲気になってしまい、最初のうちはいつものようなフィーバーには至らなかった。
そこで、1部終了の後におなじみの客席流しライブ!最近これが客とコミュニケーションを図る常套手段となっている。ボーカルのKGも力ずくで盛り上げる荒業を身に付けたようだ。

第2部開始後、演る方、見る方、徐々に熱を帯びていった。
狂乱のギタリスト、Pacoも最後の方はLoco(狂気)モードに突入した。ちなみに最近の彼のあだ名は「Manitas de Bomba」となっている。直訳すると「爆弾ハンド」。敬愛する本場のギタリストManitas de Plataにちなんだ呼び名である。
ライブ終了後、まだ覚めやらぬ熱気に押されてアンコールを2曲。ラストは「Bamboleo」で幕を閉じた。
なんだかんだで最終的には盛り上がって、楽しく終わることができてよかった。また次回へつなげたいところだ。

ライブ会場を後にして、次は2次会だ!実はここから先が本番だったりする。場所は大阪の繁華街のとある居酒屋。個室を借り切っての「フィエスタ」だ。
酒がまわってくるとGGメンバーが次々歌い出す。普段ライブでは歌わないメンバーもここぞとばかりに歌う、歌う。Lunasolさんや、その他フラメンコに心得のある方たちも音楽に合わせて踊る。
「仲間」とともにすごした大阪の夜は、まさにジプシーフィエスタだった。

翌日、兵庫県の芦屋まで車で行き、Lunasolさんの行きつけのカフェで軽く演奏させてもらった。
ボサノバやブラジルギターのライブも頻繁に行われるということだが、ひょっとしたら次回のGG大阪ライブもこちらにお世話になるかも。

なにはともあれこうしてGGの初・大阪遠征は無事に終了した。
帰りはまたはるばる車で東京へ・・・。

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