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2002年04月27日
フラメンコ的結婚パーティー
新メンバーカマヤ氏(通称カマロン)も加わり、さらにパワーアップをはかるGG。人数は増えても基本的なスタンスは変わらない。「昨日も明日もない、あるのは今だけ。」とにかく楽しい時は楽しむ。やる時はちゃんとやる。演奏依頼があれば都合のつく限りどこへでも行く。それで我々もみんなも楽しければそれでいいのだ。深いことは考えない。
今回の依頼も結婚パーティーでの演奏だ。PA機材と各楽器を携え、会場である表参道近くのイタリアンレストランに集合した。会場の広さはなかなかのものだということでヴォーカルのケイジがあらかじめリサーチし、ベースのキコが用事があるからと、前もって車で機材を運搬しておくと言う用意周到さ。やる時はちゃんとやる。
しかし、ここで問題が生じた。機材に明るいマリオ、ティノ両氏がこの日は欠席だったのだ。そしてその次に明るいであろうのキコも遅れて到着するとの連絡が・・・。
その他のメンバーはズブの素人なため、手もつけられなかった。結局マイクコードを手にして数秒感考えた末に今回は機材無しのナマでやろうという結論に達した。分からないものはわからない。
さて今回の依頼者の女性はKGのフラメンコ友人で、いつぞやの別の結婚パーティーでの演奏で知り合った仲だ。そしてこの日のヒロイン(新婦)でもあった。
我々の演奏の他に彼女の通うフラメンコ教室生徒によるライブもあるというので、楽しみであった。
まずは新郎新婦入場。美しい。2次会とはいえ人生における晴れの舞台に我々も同席できて光栄である。
一通り友人らによるスピーチがあった後、早速GGの演奏。ボラーレ、バイラメ、マリーナなどお馴染みの「盛り上げソング」を放ち、つかみはOKと言ったところだ。しかし機材を使っていなかったため、客らがフリーな体制になるとたちまち音がかき消されてしまった。まあ、BGM代わりに聴いていただければよろし、ということでいつもの調子でライブを続けた。司会者の合図で演奏をストップし、ひと休み。我々もうまい料理に舌鼓を打つべく料理テーブルへ向かった。
その間ゲームあり、歌ありと、会場はいいムードになってきた。さあ、ここでいよいよ本日のメインイベント、フラメンコショーだ。いつのまにケイジが司会となり、場を取り仕切っていた。
ふと、新婦のフラメンコ仲間が衣装に身を包み、続々と出現した。
我々も、一緒に呼ばれていたフラメンコギタリストとともに彼女らの踊りを盛り上げた。曲はアレグリアス、セビジャーナス、そしてブレリアだ。セビジャーナスではケイジも歌い、新婦も踊りに加わったため、この日一番の盛り上がりを見せた。
最後にGGがバンボレーオ1曲でガツンと締め、パーティーは幕を閉じた。ちなみにキコはこの1曲のために遠くの出先から駆け付けてきたと言っても過言ではない。 大変結構だ。
とにかく楽しい一夜となったことは言うまでもない。ポイントは「臨機応変にやる」ということだ。
投稿者 gipsygroove : 2002年04月27日 22:31
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