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2001年08月05日
Live in ASAGAYA
七夕と言えば7月だと思ったが、旧暦で言う七夕は8月初旬が盛りの時期。各地でお祭りが開催されるが、東京の阿佐ヶ谷でも毎年恒例の七夕祭りが催された。そしてその商店街の一つ新進会のメインイベントであるライブコンサートにGGが出演する事になっていた。以前に下見を兼ねて駅前でストリートライブをやったのだが、さすがにこの日はお祭りとあって街は人でにぎわっていた。
会場 は下町っぽさの残る商店街のど真ん中。店や住宅に囲まれた空き地だった。 BGMにはジプキンのノリのよいルンバが終始流れており、ムード満点。街角に掲げられた「ジプシーグルーヴ・コンサート」というポスターが目に痛い。
時が経ちバンドメンバーも続々と集まる。次第に盛り上がって来た。フルメンバーに加えて今回はパーカッションで両国在住Masatito氏に参加を要請した。彼は今やフラメンコにおける重要なリズム楽器として有名なカホンを巧みにあやつるツワモノである。スキをみては四肢をフル作動させてリズムの練習に励んでいるクールな男だ。
そして今回初の試みとして音響機材を持ち込んだ。アンプやミキサーなど各々用意できるものは持参し、不足分はKGやLuisの出身大学のサークルから拝借する事にした。なかなかのPA充実度である。これで音に迫力が出る。屋外の演奏ではやはり無理せず電気の力を借りるのも一つの手だろう。心配されたのは天気。予報ではきわどい確率だったが、まあ何とかなるでしょう。雨が降ったら縁側のひさしの下でやろうよ、と余裕っぷりをかます。
さてと、はやくも開演時間の午後6時。本番前に力をこめてリハーサルをやってしまったおかげで、はやくも何ごとぞやとかけつけたオーディエンスの群れがあった。また、コンサートの司会者としてお笑い漫才コンビ「ジュース」の2人が場を盛り上げてくれた。端切れの良いトークにMCの本質を感じた。というか彼らはしゃべりが仕事なので当たり前か。しかし演奏にプラスしてお客さんを楽しませる何かが欲しいものである。まあ、この先じっくり検討するとしよう。
いつも通りTinoのギターが唸る「アレグリア」で始まり、次々にジプキン・ナンバーをこなしていった。聴いているお客さんは見た所様々な年齢層であったが、若干のアルコールが入っていると見えてみなさん大変な盛り上がりを見せていた。こちらもその勢いにのって最初からエンジン全開!微妙に薄暗い照明と夕方の涼しい風が心地よく、気持ちよく演奏する事が出来た。1時間で第1部を終了し、休憩。漫才の2人がその間にネタを振る舞う。そばで聞いていたがなかなか面白かった。
しばらくして第2部の始まり。KGの歌声は衰える所を知らず、バックのギター陣もいよいよ勢いを増して来た。曲目は1部と重なる所もあったが、うまくこなして道行く人々をわしづかみにした。お客さんのノリが第一である。心配された雨も結局降らず終いで何曲かのアンコールに答えたあとにようやくライブは無事終了した。2時間という長いタイムスケジュールだったがそれほど疲れもでずに、むしろみんなで楽しむ事が出来たので今回も大成功だろう。帰り際に控室でくつろぎ、みんなで飲んだビールが最高にうまかった。やめられませんな。
今回ライブを見に来てくれた方々、主催された阿佐ヶ谷新進会商店街の役員の方々、機材をレンタルしてくれた「ラ音」の人々、どうもありがとうございました!!
投稿者 gipsygroove : 2001年08月05日 22:20
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