« 歯科医師会結婚披露パーティーにおよばれ | メイン | Live in Kunitachi Vol.2 »
2001年06月10日
黄金井さんライブにゲスト出演
蒸し暑い日だった。降り立った駅はなかなかのローカルっぷりで数分も歩くと野趣溢れる風情が漂っていた。農村特有の香ばしいにおいも若干感じられた。遠足気分である。「演奏依頼があればどこでもかけつけます。」と銘打っていたものの、今回の会場はちょっと遠かったかな。まあ、こういうこともあるさ。
場所は千葉県の船橋近くにある滝不動というところ。「えくぼ」という小さなカラオケ・バーでの演奏だ。しかし事は重大であった。というのも先だってメジャーデビューを果たしたわれらがアジアンジプシー、黄金井脩さんがメインで出演するライブだったからだ!今回の主催者であり、このバーの従業員であり、自身もシンガーソングライターを目指していると言うMitsukoさんの尽力の至りである。
我々GGはその「前座」として出演することになっていた。 会場に到着すると「いかにも!」と言う感じのカラオケバーで、壁の赤さと薄暗さがほどよい怪しさをかもし出していた。キャパも30人ほどでこじんまりした感じだが、我々にとってはこの位がちょうど良い。
本番までの時間がまだあったのでジャカジャカ練習をしていると、現れました!黄金井さん!メジャーデビューしたため、もはやライブハウス・レベルのところでは演奏しないことになっているのだが、今回は特別に参加してくれたと言う。かなり貴重な出来事である。
そうこうしているうちにお客さんも徐々に入ってきて、我々の出番がまわって来た。黄金井さんがメインと言うことで、我々は控えめに行きたいところだったが、主催者の意向でかなり長い時間に渡って演奏させて頂いた。お馴染みのGKナンバーを一通り演奏し、調子も上々であった。聴衆も筋金入りのGKフリークが集まっていると言うことだったが、楽しんで頂けたことと思う。
我々の演奏が終了した後、主催者のMitsukoさんが自作の歌を披露。濃いGKソングの後のデザートという感じだった。ほっと一息ついた後でいよいよ黄金井さんの演奏が始まった。我々GGが集団の勢いで迫るのに対し、黄金井さんはあくまでソロにこだわる。ギターもただジャカジャカかき鳴らすだけではなく、細かいベースラインや絶妙なテンションを効かせて飽きさせない。GKのカヌートを思わせる独特な歌声も聴くものを魅了する。曲間のMCもさりげなく面白い。彼の人を惹き付ける魅力とは何なのだろうか。我々の今後活動していく上での課題となった。また、ジプシールンバを取り入れた黄金井さんの数々の優れたオリジナル曲を聴くうちに、「そろそろ我々GGもオリジナルがほしいところだ。」と思わずにはいられなかった。
ともかく無事1部が終了し、午後7時からの第2部が始まった。今度は地元の客が多いらしく、会場は溢れんばかり。我々の演奏スピードも加速し、熱を帯びていたようだ。そして再び黄金井さん。今度はもはや2度と見られないであろう「流し」スタイルでの演奏。(お客さんのテーブルを順にまわって行き演奏する。)お客さんだけで無く我々も大満足の一夜だった。
以前に一度我々のストリートライブをわざわざ見に来てくれた黄金井さん。彼の人柄と作り出す音楽に学ぶ所は大きい。メジャーデビュー後、きっと大物になって私達を一層楽しませてくれるだろう。GGも負けずにがんばるぞー!!
投稿者 gipsygroove : 2001年06月10日 22:12
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.gipsygroove.com/blog/mt-tb.cgi/10